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生理学(呼吸)


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 ダイエットにつきものの有酸素運動、この運動を考えるとき、呼吸について知ることはとても大事です。
 小学生の学習内容(6年生)で見てみましょう。

○ 概要

口に入る空気と出る空気 ・ 酸素は、口に入るとき約21%、出るとき約18%
・ 二酸化炭素は、口に入るとき約0.04%、出るとき約4%
体内への空気の入り方 口、鼻 → 食道 → 気管 → 肺
肺への空気の入り方 肺の中 → 枝分かれ → ブドウのような袋 → その袋の実の部分 → 毛細血管 → 酸素出して、二酸化炭素もらう。→ 逆戻り

○ 詳細

1 口から吸う空気と、出た空気について

 口からすわれた空気は、体内に入ると酸素が減り、二酸化炭素が増えます。
 (もともと空気中の成分の割合は、窒素 約78%、酸素 約21%、二酸化炭素 約0.04%です。)

 呼吸による変化
気体の種類 吸う空気に占める割合 → 出た空気に占める割合 
酸素の場合   約21%  →  約18%
二酸化炭素の場合   約0.04% →  約4% 

 吸った後は、酸素は0.86倍、二酸化炭素はなんと100倍になります。

2 吸った空気がどうなるか

 口、鼻から入った空気は、ノドを通ります。
 さらにノドの奥には、食べ物がすすむ食道、空気がすすむ気管に分かれます。
 ここにはしきりがあり、空気と食べ物が道を間違わないように分けてくれます。
 (急いで食べたとき、むせたり、せきこむことがありますが、これは気管に食物が入るためです。)

 気管は胸の中央で左右に分かれ、の中まで続いています。
 その気管の中を空気は通ります。大人の場合一つの肺が約1kgです。

 空気の体内への入り方
順路 口、鼻 → 食道 → 気管 → 肺

3 肺の中で空気はどうなるか

 気管は肺の中で、枝分かれし、細く、細くなっていき、最後にはブドウのような部分まで続きます。
 その部分につく実のような袋がついており、大きさは0.1mm程度です。
 実のような袋には、表面に細い血管(毛細血管)があみの目のようにとりまいてます。

 実のような袋までたどり着いた空気は、そこで空気中の酸素だけ血管に取り込まれます
 と同時に、血管中の二酸化炭素が空気に戻されます

 こうして吸った空気はブドウの実のような袋で、血管から酸素をとられ、二酸化炭素をもらい、同じ気管を通り鼻や口から出てきます。

 肺の中での取り込まれ方
順路 肺の中 → 枝分かれ → ブドウのような袋 → その袋の実の部分 → 毛細血管 → 酸素出して、二酸化炭素もらう。→ 逆戻り

4 チェック問題

 チェック問題へジャンプ  ※javascript使用
(リンク先ページのチェック問題で、記憶の定着をはかって下さい。)

5 勉強になる動画、資料

動画、資料 リンク元
吸いこんだ空気とはき出した空気 NHKデジタル教材
「3つのとびら」より
内視鏡と図で見る肺のしくみ NHKデジタル教材
「3つのとびら」より
肺のしくみとはたらき NHKデジタル教材
「3つのとびら」より
ヒトの呼吸器(こきゅうき) 教育用画像素材集
「CGで見る生物のしくみとはたらき」より

動画が見られない場合は、real playerをダウンロードしてください。
このあたりは何とか覚えております。確か、ブドウの実のような袋は「肺胞だと覚えております。
1コマ:居間で座卓に座っている。ママ「最近、金縛りにあうのよ」パパ「えっ、金縛り?」
2コマ:トレーニング部屋で、腹筋台にこしかけたママが頭をふっている。横には、温度、風量最大の石油ファンヒーターと、韓国ドラマを映しているテレビがある。ママ「運動中、頭がフラフラして、動きにくくなるの」
3コマ:再び、居間。パパ「・・・」 ママ「霊感強くなったのかしら・・・」
4コマ:パパは冷や汗、青ざめて「それ一酸化炭素中毒じゃない・・・。っていうか、トレーニング長すぎ!韓国ドラマはダメだよ。」
■コメント
 楽しみを持たせるということで、テレビや音楽などのながらトレーニングもいいと思います。
 が・・・、部屋の換気に注意して、安全にトレーニングしましょう。
 ウォーキング、ジョギング、エアロバイク、エアロビクスなどの有酸素運動に関係する呼吸について、学習しましょう!
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