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「脂肪肝になったので、ダイエットをすすめられた。」とか
「脂質をなるべく摂りたくないので日本食だ。けど塩分とり過ぎるかも・・・」とか
「生活習慣の乱れ、肥満から腎臓に負担がかかってるみたい・・・」などと
今後、健康診断などで問題になるかもしれません。ダイエットのきっかけとなる臓器について知ることも役に立つと思います。
次は腎臓、肝臓について調べてみます。高校の学習内容(2年生)です。
○ 概要
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腎臓のはたらき |
「老廃物のろ過と排出」、「血液中の水分調節」、「ホルモン分泌」などです。
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肝臓のはたらき |
「コレステロールの生産」、「エネルギーの貯蔵」、「重要な物質の生産」、「不要な物を体外へ出す機能(解毒)」「代謝(たいしゃ)」
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腎臓と肝臓の病気 |
腎臓は、「腎炎、腎結石、腎臓ガン、腎不全の細菌感染、頻尿など」があります。
肝臓は、「黄疸、肝腫大、腹水など」があります。
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○ 詳細
1 腎臓のはたらき
腎臓の場所は、背中側の腰の高さにあり、そら豆のような形で、大きさがにぎりこぶしくらいで、左右に1つずつあります。2つありますが1つでも構わないようです。
腎臓のつくりについて、腎臓に伸びている腎動脈は腎臓内で細かく分かれて、その先端はを糸球体という毛細血管のカタマリに変化します。
糸球体はボーマンのうという袋は包み込まれています。このボーマンのうは膀胱(尿がたまる器官)まで管でつながっています。その管は細尿管という細い管があつまり、輸尿管になり、そして膀胱まつながっています。
細尿管は、輸尿管になる途中に、糸球体から伸びてる毛細血管に周りを囲まれます。だから、血管と輸尿管はお互いを包み込んでいる状態になっています。
次に機能についてです。
(1)老廃物のろ過と排出
a 血液中の大きな物質であるタンパク質以外(水、糖、ミネラル、尿素など)が、糸球体からボーマンのうへろ過されて出て行きます。この液体を原尿といいます。
b 原尿はボーマンのうから輸尿管へ進みます。そして、老廃物や尿素以外は、輸尿管から周りを取り囲む毛細血管に再び戻ります。戻ることを再吸収といいます。
c 輸尿管に残った老廃物や尿素は膀胱へいき、尿となります。毛細血管は、太くなり腎静脈となります。
(2)血液中の水分調節
塩分などを摂りすぎて血液の濃度が高まると、腎臓の再吸収するとき水の吸収を促進し、水が豊富な血液にして薄めます。
(3)ホルモン分泌
赤血球生産、骨の発育・維持に関するホルモンを分泌しています。具体的には、
a 腎臓はエリスロポエチンというホルモンを生産し、骨髄の赤血球の生産を助けます。そして、骨髄から赤血球が血液中に放出されます。
b 腎臓は骨に大切なミネラル(カルシウム、リン)の濃度調節に関わります。腎臓はビタミンD(皮膚でつくられる。いろいろな食物に存在)を変化させます。変化したビタミンDが小腸でのミネラル(カルシウム、リン)の吸収を促進します。
2 肝臓のはたらき
肝臓の場所は、胃のすぐとなりにあります。かなり大きい器官です。5分の1くらい切り取っても元に戻る性質があります。
肝臓も腎臓同様、血管が張り巡らされていて、肝動脈と肝静脈といいます。こうして肝臓に入った血液は解毒、重要物質生産、血糖調節などをされます。
肝臓は肝細胞からなります。
肝細胞で作られる胆汁は、細胆管という管に流れます。
細胆管は太くなり左右に分かれて肝管になります。
さらに、左右の肝管が合わさって総肝管となります。
さらに、総肝管は胆嚢につながる胆嚢管と合流して総胆管を形成します。
総胆管は小腸への入り口直前で、膵臓からの膵管といっしょになります。
次に機能についてです。
(1)コレステロールの生産
体内のコレステロールの半分を肝臓は生産します。残りは食物から吸収されます。肝臓のコレステロールのほとんどは胆汁をつくる材料に使われます。胆汁は緑黄色のドロドロした液体で消化を助けます。
コレステロールはエストロゲン、テストステロン、副腎ホルモンなど材料になったり、細胞膜の材料になります。
(2)エネルギーの貯蔵
糖をグリコーゲンにかためて、貯蔵する役割をします。グリコーゲンは血糖値が低くなりすぎたときなどに、糖に分解され血液中に送り出されます。
(3)重要な物質の生産
身体を動かす多くの物質の生産が行われています。中には血液凝固因子、血圧の維持に関するタンパク質(アルブミンなど)があります。
(4)不要な物を体外へ出す機能(解毒)
腸で吸収されたり、体内で生産されるアンモニアなど、有害、有毒な物質を、分解し無害にして胆汁や血液中に排出します。
胆汁中に排出された物質は腸に入り便で体外に出ます。血液中に排出された物質は、腎臓でろ過されて尿で体外に出ます。薬物を変化させて、無害にして体外にすばやく出します。
(5)代謝(たいしゃ)
体外から吸収した栄養分を使いやすいように変化させます。
※今思うこと※
最近思うのですが、本当にこんなに高校で習うの?と疑問に思います。
今後について、教科書の出版社のWEBページや学習指導要領などで高校学習内容を確認すると、ダイエットと関係のありそうな内容がまだまだありそうで、なかなか終わりません。
3 腎臓と肝臓の病気
病気については高等学校普通科ではあまり扱いません。
調べていると昔のことを思い出しました。
母が「しんどい、しんどい」と言っていたので、病院に行くと「肝炎」と診断されまして、2ヶ月ほど絶対安静で入院しました。
| 器官 |
症状 |
改善法 |
| 腎臓 |
発熱・・・ 腎炎、腎結石、腎臓ガンの疑い
痛み・・・ わき腹(側腹部)や腰(腰背部)に感じられます。腎結石、膀胱への細菌感染の疑い
疲労感、吐き気、嘔吐、かゆみ・・・ 腎不全の細菌感染の疑い、弱った腎臓で老廃物の除去、赤血球の生産の減少が原因
むくみ、腫れ・・・ 腎臓の機能が低下が原因、腹部、背中の下部、手、顔にも生じます。ろ過、再吸収ができなくるため組織に体液がたまるためです。
頻尿・・・ 尿路感染症、結石、腫瘍の疑い、男性の場合は、前立腺肥大の疑いもあります。
尿量変化・・・ 糖尿病、尿崩症、腎性尿崩症は、尿量が増加します。腎疾患(腎不全など)、尿路疾患では尿量が減少します。
このほか、排尿困難など
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・ 睡眠をとる
・ 栄養バランスのとれた食事(減塩食)をする。高たんぱく食は避ける。
・ 規則正しい生活を心がける
・ 身体を必要以上に冷やさない
・ 水分をとる。
・ タバコ、アルコールは控える
・ 肥満に注意
・ 運動をする。
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| 肝臓 |
黄疸・・・ 皮膚や白眼の部分が黄色くなる。
肝腫大・・・ 肝臓が腫れる。
腹水・・・ 腹に体液がたまる。
意識障害・・・ 血液内に毒性物質がたまり脳に影響
消化管出血・・・ 静脈の太く曲がりくねった部分からの出血
皮膚の変化・・・ 手のひらが赤くなる、赤い斑点できる。顔か赤くなる。顔がかゆい
血液の変化・・・ 赤血球の減少(貧血)、白血球の減少、血小板の減少、血しょうの減少(血液凝固の障害)
ホルモンの変化・・・ 血糖値高いがインスリンは正常、月経停止、インポテンス、男性の女性化
心臓と血管の変化・・・ 心拍数増大、心拍出量の増加、血圧低下
全身症状・・・ 疲労感、脱力感、体重減少、食欲不振、吐き気、発熱
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・ 睡眠をとる
・ 栄養バランスのとれた食事(減塩食)をする。高たんぱく食は避ける。
・ 規則正しい生活を心がける
・ 身体を必要以上に冷やさない
・ 水分をとる。
・ タバコ、アルコールは控える
・ 肥満に注意
・ 運動をする。
・ 細菌に感染しないように、衛生面に気を使う。
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4 チェック問題
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5 勉強になる動画、資料
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